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第2回外国人雇用に関するセミナー開催

セミナー詳細

 今年度(令和2年度)では第1回となる『外国人雇用に関するセミナー』が11月28日(土)午後2時から、いわき小売酒販組合の会議室において開催されました。

 新型コロナ禍の中で、検温、マスク、手指消毒を徹底するとともに、広報を行わず会員の口コミでの呼びかけで、市内在住の外国人を含め、19人の参加でした。

 当クラブの山名理事長から、「外国人を雇用している市内の2企業から外国人雇用の現状と課題について事例発表をいただき、外国出身者との共生について考えを深めていきたい。このセミナーを通じて、いわき市の国際交流都市実現をめざしたい」との主催者挨拶があり、いわき小名浜菜園(株) 吉田 力 取締役農場長、(株)古川工務店 古川 誠 専務取締役から講演をいただき、参加者との意見交換を行いました。

 吉田様からは、2005年から約10haのトマト栽培をしている いわき小名浜菜園(株)の紹介、2017年から中国人、インドネシア人、ベトナム人を採用している外国人実習制度と特定技能制度について、実習生の受入れとトラブルについて、外国人技能実習機構の監査について、詳細な説明がありました。

 古川様からは、2014年からフィリピン人、ミャンマー人の技能実習生の雇用の現状と雇用してよかった点や失踪などの課題、監理機構の監査と指導について、説明がありました。

最後に、参加者からの質問に対してお二人にそれぞれお答えいただきました。

質疑応答

Q:

日本語をあまり理解できない実習生に、絵などを用いるなどして言葉以外で理解できるような工夫はしていますか。

A:

していません。仕事で必要な言葉は、何度も日本語で繰り返し伝えて、覚えてもらう方針です。笑顔で「はい」と答えていても、全く理解していないこともあります。

Q:

宗教に関しての問題はありませんか。

A:

あまり厳しくない宗派だと、断食やお祈りなどを完全に行わなくてもよいように見受けられます。肉体労働では、断食されるのは体力が持たないので困ることになります。また、宗教によってやってはいけない事があり、こちらがそれらをよく理解しておく必要があります。

Q:

仕事ももちろんのこと、生活などについて実習生にはどのように指導をしていますか?

A:

実習生を継続して受入れているので、先に来ている先輩の実習生が先生となって教えてくれています。そのような点からも、実習生を継続して受け入れることをお勧めします。

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